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令和元年に元気な女児を出産したズボラなアラフォー主婦
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トレンドパトロールが日課(時代に追いついているかは不明・・・)
- 個性派外資系ラグジュアリーアパレルブランド勤務10年目のお局社員
基本スペックはざっくりこんな感じです。
根がズボラのため、娘を出産するという大義名分を振りかざし、育休を満喫しておりましたが、ワーママとして復帰しました!
ブログのコンセプト
このブログは、現在もアパレル企業に勤務し、コロナ禍でも売り上げを落としていない個性派ラグジュアリーブランドで働いているモチ子の経験を基に、アパレル業界の中でも、”ラグジュアリーブランド”の本社勤務を目指す方へ有益な情報をお届けすることを目指しています。
大学卒業後、日本のリクルートスーツを着ての就職活動に嫌気がさし、”そうだ留学しよう!”という軽い動機でニューヨークへ留学し、ファッションビジネスで有名なFIT(Fashion Institute of Technology)に何とか入学できて、優しい友人たちの力を借りながら何とかFITを卒業後、日本へ帰国し、大手インテリアショップ会社を経て、現在の外資系ラグジュアリーアパレルブランドの営業アシスタントとして勤務しています。
経歴としてはこんな感じです。
大手インテリアショップ会社 法人営業部営業アシスタント
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外資系ラグジュアリーアパレル企業 営業アシスタント
お気づきかと思いますが、”絶対にアパレル企業に就職したい!”とステップアップをした訳ではなく、何となく転職先がアパレルだったという感じです。
新卒で入社
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ショップ店員として下積みを積む
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社内公募の本社勤務にチャレンジ
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狭き門をくぐり抜け、本社勤務へ!
私はアパレル企業を渡り歩いた訳ではないのですが、多くの会社がこんな感じでステップを踏んでいます。実際、外資系アパレル企業の本社オフィスで働いている人たちの95%が転職組で、残りの5%がショップからの公募組です。
それ故、「外資系アパレル本社勤務は狭き門」というイメージが定着していると思われます。
私はアパレルショップでの販売の経験も無ければ、アパレル本社勤務の経験なしに、憧れと言われる外資系ラグジュアリーアパレル企業の内勤OLとして10年勤務しています。
実際の憧れと言われる現場では常に人材不足が嘆かれています。
狭き門と言われる外資系アパレル本社勤務を目指す方に、実際の現場で働いている目線で有益な情報をお届けし、優秀な人材が多くこの業界に入るきっかけになることを願っています。
どうぞよろしくお願いします。